大阪ガスリキッド株式会社 OSAKA GAS LIQUID Co., Ltd.

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液化窒素の超低温(-196℃)を利用

水分・油分を多く含む食品低温・凍結粉砕

原料特有の味や香り、
熱に弱い成分を維持した食品の微粉末化

水分・油分を多く含む食品も低温・凍結粉砕 水分・油分を多く含む食品も低温・凍結粉砕

食品の低温・凍結粉砕加工 
受託事業

食品原料を平均径10数~数100μmに粉砕が可能です。
粉砕には自社グループで製造した液化窒素を使用する
ことで、効率よく粉砕することが可能です。

食品の粉砕加工に
お困りではありませんか?

  • 課題1

    水分を多く含む
    食品原料の微粉末化が難しい

    • 例)レモン

    • 例)レモン

    果実のように水分が多く含まれている原料は常温粉砕では潰れてしまい微粉末化できない。

    凍結させながら粉砕加工を行うので水分の多い食品原料も微粉末化が可能です

    凍結させながら粉砕加工を行うので
    水分の多い食品原料も微粉末化が可能です

    • 冷凍保存状態

    • 常温化1時間後

    ※フリーズドライ(凍結乾燥)とは異なり、乾燥工程がございませんので常温で静置しますとペースト状となります。

  • 課題2

    油分を多く含む
    食品原料の微粉末化が難しい

    • 例)アーモンド

    • 例)アーモンド

    アーモンドのように油分が多く含まれている原料は常温粉砕ではペースト化してしまい微粉末化が難しい。

    凍結させながら粉砕加工を行うので水分の多い食品原料も微粉末化が可能です

    凍結させながら粉砕加工を行うので
    水分の多い食品原料も微粉末化が可能です

    • 冷凍保存状態

    • 常温化1時間後

    常温で液状油、固形油関わらず、常温で静置しても粉末状を維持することが可能です。 ※粒度別途協議

  • 課題3

    粉末化すると味や香り、熱に弱い成分
    が損なわれてしまう

    常温粉砕で粉末化すると熱がかかるため本来原料の
    持つ味・香りが飛んでしまう上に成分も壊れてしまう。

    液化窒素を使用し、低温下で加工するので味や香り、熱に弱い成分を維持します

    液化窒素を使用し、低温下で加工するの
    で味や香り、熱に弱い成分を維持します

    低温下での粉砕だと、味・香り、成分に影響を与えず
    微粉末化することができます。

低温粉砕実績

弊社での粉砕実績の一部をご紹介いたします。
全て同一条件(最も細かくなる機械条件)で粉砕して
おりますが、粒度は原料によって異なります。

果実

果実

アーモンド

アーモンド

硬化油脂

硬化油脂

チョコレート

チョコレート

カカオニブ

カカオニブ

コーヒー

コーヒー

ごま

ごま

煮干し

煮干し

製品採用事例 サントリースピリッツ(株)さまの缶チューハイ
「-196℃ストロングゼロ」
国際規格(FSSC22000)取得の弊社食品工場で粉砕しています。 国際規格(FSSC22000)取得の弊社食品工場で粉砕しています。

国際規格(FSSC22000)取得の弊社食品工場で粉砕しています。

サントリースピリッツ(株)さまからご支給いただいたレモンやライムなどの果実を、液化窒素を使用して種から皮まで丸ごと低温・凍結粉砕し、パウダー状に加工しました。
食品は常温で粉砕するのが一般的ですが、機械で砕く際に非常に高い粉砕熱が素材にかかり、たんぱく質が変質してしまうなど影響が少なくありません。
超低温だと熱がかからないため、素材の風味や香りを生かしたまま粉砕することができ、製品採用に至りました。

食品粉砕フロー

食品粉砕フロー
  • 原料をフリーザーに投入します
  • 投入した原料を液化窒素にて予備冷却します
    ※原料によっては不要の場合がございます
  • スクリューフィーダにより原料を定量的にリンレックスミルへ運びます
  • リンレックスミルにて原料の粉砕を行います
  • 粒子はブロワーによって運ばれ、サイクロンで捕集されます
  • 捕集された粉体を製品として充填します

低温・凍結粉砕映像
(テスト粉砕機)

大阪ガスリキッドでの受託加工

テスト機から大型機まで処理能力の異なる粉砕機を所
有しているので、スポット製造を含め、
数kg~100t程度までと幅広い生産量に効率よく対応可
能です。
また、弊社独自の技術と経験で低温粉砕に関するあら
ゆるニーズにお応えします。

一般的な流れ

初回打ち合わせ

低温粉砕受託加工についてご説明させていただき、お客さまのご要望※をお伺いいたします。

※現行品と同様の粉末を製造してほしい。
 〇μm以下の粉末を製造してほしい。 
 口当たりの良い粉末を製造してほしい。等

試作テスト

テスト粉砕を実施し、目標粒度への到達確認と受託可否判断を行います。

《テスト粉砕実施概要》

◎試作サンプル:最大6条件/日
◎原料数量:合計30kgまで/日
◎費用:10万/日 ※原料が5mmを超える場合は別途相談
◎工場受入基準:大腸菌群 陰性/0.1g かつ 一般生菌数10万個/g 以下
(テスト時は弊社でも菌検査の実施が可能です。)
◎製品到達粒度:平均径(50%通過径)10数μm~数100μm ※原料によって異なります

[お客さま] 試作品のご評価

[大阪ガスリキッド] 単価お見積等作成

新商品や既存製品への使用検討やお取引先さまへのご提案を行っていただき、試作品の評価をいただきます。
ご希望数量に併せて量産時のお見積りを提出させていただきます。

量産化の
打ち合わせ

お取引開始に必要な書類(契約書・製品規格書等)の締結に向けての打合せを行います。

量産化へ

受託加工開始

低温・凍結粉砕カタログ 低温・凍結粉砕カタログ

低温・凍結粉砕パンフレット 低温・凍結粉砕パンフレット

パンフレットダウンロードはこちら パンフレットダウンロードはこちら

よくあるご質問

Q

どうして低温にして粉砕するの?

A
低温にすることで食品内部の水分・油分が凍結/硬化し、常温では粉砕が難しい原料も粉砕しやすくなるためです。
Q

低温粉砕の特徴は?

A
低温下で粉砕するため、熱に弱い成分や香り・味を損なわずに粉砕することが可能です。
また、窒素使用のため粉砕加工中の酸化を抑制することができます。
Q

水分・油分を多く含む食品でも粉砕できるの?

A
可能です。水分・油分も凍らせて粉砕します。
ただし、原料によって粉砕後の状態が異なります。

【水分を多く含む食品原料】:
冷凍状態では粉状を維持しておりますが、常温下で数分間静置しますと徐々に溶けだし、最終的には液状化いたします。
※協力会社の技術を使用して乾燥までを弊社窓口で一貫して実施することも可能です。

【油分を多く含む食品原料】(常温下で固形油⇒硬化油脂やチョコレート等):
常温で静置しますと水分の多い食品と同様に中から油分が染み出し、ペースト化することがございますが、細かく粉砕しすぎなければ、常温で静置しても粉状を維持することが可能です。

【油分を多く含む食品原料】(常温下で液状油⇒ごまやアーモンド等):
常温で静置しますと水分の多い食品と同様に中から油分が染み出し、ペースト化することがございます。
ただし油分の多い食品は水分の多く含む食品とは異なり、細かくしすぎなければ、常温で静置しても粉状を維持することが可能です。

粉砕粒度はテスト粉砕を通して調整させていただくことができますのでお気軽にご相談ください。

アクセス

低温粉砕センター 食品工場

〒592-0001 大阪府高石市高砂3-7

TEL:072-269-2981 FAX:072-269-2982

南海/羽衣駅よりタクシーで約15分
(タクシーへ”高石市高砂3-7 大阪ガスリキッド食品工場”と住所も併せてお伝えください。)
※お車で来社される場合は、周辺地図もご確認ください。

低温粉砕センター 食品工場

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弊社へのお問い合わせはお電話、またはメールにて受け付けております。お気軽にご連絡ください。

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