樹脂粉体加工事業
樹脂の除湿乾燥加工
低露点乾燥空気を用いた除湿乾燥を受託します。
その乾燥作業、ボトルネックになっていませんか？
弊社で乾燥し、貴社の作業負担低減と生産向上に貢献します。
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課題1
乾燥設備の容量や数が足りない
自社に少量のテスト設備がない。
特需や繁忙期が発生した。
投資をすることなく対応が可能です
外注によって納期・コストの
バランスをとることが可能です。 -
課題2
熱風乾燥では乾燥できない樹脂がある
熱風乾燥では樹脂の劣化が起きてしまう。
温度を下げると乾燥が出来ない。
除湿乾燥であれば乾燥可能です
極低水分の乾燥空気を使用しているので、
温度を掛けなくても除湿することが可能です。
大阪ガスリキッドでの除湿乾燥のメリット
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素材の劣化を
最大限に抑える低露点乾燥空気を用いた除湿式を採用、熱などの劣化を最大限に抑えた乾燥を行います。 -
ブロッキングや欠けを
最大限抑制高効率な撹拌機による必要最小限の撹拌にて、ブロッキングやペレットの欠けを最大限に抑えます。 -
数100ppmまで
一度に乾燥1,000Lの大容量で、数%の水分を数100ppmまで、一度に乾燥を行います。 -
POINTエアドライヤーでは再現コストが高い,低露点で作成された乾燥空気を使用
グループ内で冷熱エネルギーを利用して生産された、低露点乾燥空気を用いて除湿乾燥を行います。
乾燥空気作成のコストやエネルギーを削減し、エコな乾燥加工が可能です。
除湿乾燥フロー
- ペレット原料(フレコンバッグ500∼750㎏ or 紙袋)を乾燥機のタンクに投入します。
- タンク下より加温可能な乾燥空気を吹き込み、乾燥を開始します。
- 偏析を防ぐために、タンク内を緩やかに撹拌を行います。
- 加温可能な温水ジャケットにより、タンク内の温度を調整します。
- カールフィッシャー水分計にて水分値の管理を行います。
- 弊社標準もしくはご支給の紙袋に梱包します。
- ＊除湿乾燥可能な原料は以下のものとなります。
・原料形状がペレットサイズである
・揮発成分は水のみである
粉砕実績
弊社での乾燥実績をご紹介いたします。
| Ex. | 乾燥時間 | 乾燥前 |  |
乾燥後 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 3h | 5000ppm | 200ppm | |
| 2 | 10h | 10000ppm | 150ppm | |
| 3 | 5h | 500ppm | 50ppm |
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